FXのスキャルピングで本気で稼ぐ手法を億トレが徹底解説
鈴木拓也
教材中でライントレードのテクニックを紹介しています!ライントレードを身に付けられれば、FXの実力は一気に上がりますよ!
スキャルピングのデメリット
しかし、 スキャルピングにはかなり重大なリスクがあります。
- 数pips~十数pipsの値動きの予想は非常に困難
- アルゴリズムトレーディングの躍進
- スプレッド(コスト)の問題
- 精神的にも肉体的にも過酷
デメリットが4つもあるのかと思われたかもしれませんが、スキャルピングで本当に稼げる人は、 これらのデメリットをも凌駕するスキルを持った超人 です。
あなたもスキャルピングで稼ぎたいならば、 これらのデメリットを理解し、それらをはねのけるくらいのスキルを持たないといけません。
数pips~十数pipsの値動きの予想は困難
そして、そのような売買がいつ入るのかも予想出来ませんし、その時の相場への影響は、その時間帯の流動性(取引の厚み)にもよるのです。 そんな小さな値動きを予想するのは、かなり難しいのが実情です。
アルゴリズムトレーディングの躍進
アルゴリズムトレーディングは、1秒以下の超高速でのトレードが可能で、そのスピードはもはや人間が太刀打ちできる世界ではありません。
デイトレやスイングはまだまだファンダメンタルズの分析が重要で、その点でコンピュータシステムよりも人間の方が優れていますが、 スキャルピングのトレードにはファンダメンタルズ分析はほぼ関係ありません。
つまり、トレードは全てテクニカル分析で判断することになり、人間よりも圧倒的に早く計算処理でき、かつトレード執行も超高速で可能なアルゴリズムトレーディングに太刀打ちできないリスクがあるのです。
スプレッド(コスト)の問題
- 1回のトレード(エントリーから決済)で0.1pips
- 1日に5pips(0.1pips×50回)
- 1か月に100pips(5pips×20日)
- 1年間に1,200pips(100pips×12か月)
あなたが1か月に100pipsを安定して稼ぎ続ける人ならば、世界トップクラスのトレーダーだと言えるでしょう。
ただ、上記の条件でスキャルピングをした場合には、 逆に無条件で毎月100pipsの損を出していることと同じなのです。
精神的にも肉体的にも過酷
スキャルピングが向いている人
- 規律(売買ルール)を確りと守ることが出来る
- 負けをもろともしないメンタルがある
- 集中力と反射神経が高い
例えば、その場の雰囲気で何とかなく買ったり売ったりしているようでは、稼ぎ続けることはほぼ不可能でしょう。
また、ここが一番大事なポイントですが、 リスクリワードを、リスク<リワード(利益)となるように設定し、然るべき水準で損切りを行うことを徹底する必要 があります。
FXのスキャルピング手法で利益を出すコツは?初心者におすすめの方法や通貨ペア
「外貨ex byGMO」では、「米ドル/円」のスプレッドが0.2銭原則固定と業界最安クラス。さらに、1,000通貨ごとの取引が可能で、初心者にも扱いやすい業者です。
取引手数料のほか、口座維持手数料や出金手数料などがすべて無料なのもうれしいポイント。24時間(土日を除く)電話サポートもついているので、初心者でも安心して取引ができます。
SBI FXトレード
「SBI FXトレード」は、「米ドル/円」のスプレッドが約0.09銭と業界最狭値。さらに1通貨から取引可能なので、数百円単位の取引から気軽に始められるのが特徴です。
MATSUI FX
スキャルピングの手法
「MATSUI FX」の「米ドル/円」のスプレッドは0.2銭と、こちらも業界最狭クラス。取引通貨単位も1通貨からなので、デモトレード感覚で始められます。
パソコンの操作から取引まで全面的にサポートしてくれるコールセンターも設置されており、初心者にもおすすめです。
ユーロ/円でおすすめの業者
LIGHTFX
「LIGHTFX」は、「ユーロ/円」のスプレッドが0.4銭と業界最狭水準です。最低取引単位も1,000通貨からと、数千円の資金から始められるのが特徴です。
米ドル/ユーロでおすすめの業者
ヒロセ通商
「ヒロセ通商」の米ドル/ユーロのスプレッドは0.3銭と非常に狭く設定されており、公式サイトでも「業界最狭水準」と謳われています。
取引単位も1,000通貨からOK。また、公式サイトで「PCでもスマホでもスキャルピングOK」と記載されており、安心してスキャルピングに取り組めるのも魅力的です。
コメント