↓※雲はグレーの部分
初心者のための fx テクニカル分析 の基礎|代表的な7つの指標を覚えよう
↓※ローソク足のみ
↓※ローソク足+移動平均線(赤い線)
使用時のポイント
移動平均線でよく使われる時間軸
【日足】5日、25日、50日、75日、100日、150日、200日
【週足】9週、13週、26週
【月足】12か月、24か月、36か月
移動平均線についての、さらに詳しい解説は下記リンクより読むことが出来ます。
《FXや株式投資のみに関わらず移動平均線を制するものがチャートを制する!移動平均線を徹底解説》
雲が最重要とされる【一目均衡表】
下記がイメージです。
↓※雲はグレーの部分
■一目均衡表で分かる売買ポイント
・ローソク足が雲を下から上に抜けると買い
・ローソク足が雲を上から下に抜けると売り FXのテクニカル分析
・基準線に対し転換線が下から上に抜けると買い
・基準線に対し転換線が上から下に抜けると売り
・遅行スパンがローソク足を下から上に抜けると買い
・遅行スパンがローソク足を上から下に抜けると売り
一目均衡表についての、さらに詳しい解説は下記リンクより読むことが出来ます。
《一目均衡表の見方【入門編】|初めてでも分かる!儲けポイントが一目瞭然》
さまざまな場面で役立つ【ボリンジャーバンド】
下記がイメージです。
↓※(移動平均線が青、±2σがピンク)
・バンドの±1σの範囲内に収まる.3確率・・・約68%
・バンドの±2σの範囲内に収まる.4確率・・・約95%
・バンドの±3σの範囲内に収まる.7確率・・・約99%
■エントリーや決済のポイント
±2σのラインにローソク足が達した時。
エントリーの意味づけとして利用する【RSI】
例
ドル円の14日間の値上がり幅が3円で、値下がり幅が1円の場合
「3÷(3+1)×100=75%」 になります。
■70~80%以上…買われすぎ
買いポジションを決済したり、売りエントリーするタイミング
6:相場分析が得意な【MACD】
■MACDの売買ポイント
・MACDとシグナルが0より上なら上昇トレンド、下なら下降トレンド
・MACDがシグナルを上抜けたら買い
・MACDがシグナルを下抜けたら売り
・MACDとシグナルが乖離し、乖離幅が縮んだら決済
・MACDがダイバージェンスしたらエントリー
■エントリーのタイミング
買い・・・MACDとシグナルが0よりも下にある時に、MACDがシグナルを上に抜けた場合
売り・・・MACDとシグナルが0よりも上にある時にMACDがシグナルを下を抜けた場合
下記がイメージです。
↓※(MACDが緑、シグナルが黄色)
トレンドの見極めに使える【ストキャスティクス】
■%K
ある期間内の最高値と最安値の間で、現在値がどこにあるかを示します。
現在値が最高値と最安値の真ん中であれば%Kは50になります。
■ファストストキャスティクス
「%K」と「%D」の2本の線を使ったもの
■スローストキャスティクス
「%SD」と「%D」の2本の線を使ったもの
下記がイメージです。
↓※(%Kがオレンジ、%Dが青、%SD緑)
下記がイメージです。
↓※ストキャスティクス+移動平均線(赤)
「いつ買っていつ売るのか」の判断はどれだけ投資を続けていても難しいことです。しかし、投資で継続的に利益をあげるためには、相場を分析して勝つ確率を高めていくことが必要となります。そこで、各指標の特徴や活用方法などを把握したうえで、価格の動きから売買タイミングを判断する テクニカル分析 を活用してみてください。
僕が運営している投資の学校とは、2008年に「世界水準の投資教育と最高の学びを提供する」というビジョンの元、
大学受験の予備校のようなスタイルで一流の投資家から直接、彼らの実践方法を学べる学校として創業しました。
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