ご注文時の、各種条件指定方法、及びご注意事項
■信用取引
・新規建て・・・成行注文の場合は制限値幅の上限、指値による買建の場合は指値、指値による売建の場合は指値と時価の高い方、に株数を乗じて算出した額が、信用新規建て可能額より拘束されます。
※「通常+逆指値」注文の場合には、「通常」注文の単価と「逆指値」注文の単価を比較して概算代金が高い方で拘束され、逆指値条件に到達して「逆指値」注文が発注された場合には、「逆指値」注文の単価により算出した概算代金で拘束されます。
- 「逆指値」注文については、注文入力時には執行条件の設定ができません。逆指値条件に到達して市場へ発注されてから「通常」注文と同じ条件で執行条件の訂正が可能となります。
- 「通常+逆指値」注文については、注文入力時に「無条件」、「不出来引け成行」の設定が可能です。逆指値条件に到達して市場へ発注されてからは「通常」注文と同じ条件で執行条件の訂正が可能となります。
- 当日(当日が非営業日の場合は、翌営業日)を1営業日目として、10営業日目までご指定可能です。ただし、「通常」注文と同じく下記に該当する場合には注文の繰り越しは行いません。
- 翌日に注文を繰り越す時点で値幅制限を超えた指値となった場合
※システム変更等により、注文の繰越処理を行わない場合があります。(ログイン画面等でご案内いたします。)
※注文を翌日に繰り越すための値幅チェック(繰越処理)は、毎営業日18:00頃完了します。この値幅チェックが完了するまでの間、対象となる注文の訂正・取消はご入力いただけません。
また、繰越処理において注文単価が制限値幅を超えた指値となった場合は、その注文は失効となります。なお、16:00~18:00の間は、出合注文にかかる可能額・株数の拘束が一旦解除になり、繰越処理が完了した時点で、再度可能額・株数の拘束を行います。この16:00~18:00の時間帯に他の注文を発注されて、元々発注されていた注文を繰り越すことにより可能額・株数が不足する場合には、元々発注分の繰り越しは行わず、失効となります。
■その他、繰越注文が失効となる場合
以下ケースの銘柄については、翌朝バッチ処理(午前3:30~午前5:30)で、’受付エラー’表示により失効となります。
株式分割、株式併合の権利落ち(配当落ちのみの場合は除く)が発生する場合…「権利落ちのため」
売買単位の変更がある場合…「売買単位変更のため」
※上記以外に通常の以下ケースの’受付エラー’表示による失効もあります。
各営業日の繰越処理時(15:40、17:40頃)、および翌朝バッチ処理時(午前3:30~午前5:30)で以下条件に該当した場合に失効となります。
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