上記はドル円30分足チャートの例です。
マルチタイムフレーム分析は基本であり必須です!
●日足 全体的にダウントレンドなので売り目線で入るのが安全と予想・・・
●4時間足
●15分足
先のことなので相場の世界に絶対はありませんが、3種類の時間足を見て相場を把握し、しっかりとした根拠を持って自信満々のエントリーしたほうが負けた時の振り返り学習にも役立つかと思います。
マルチタイムフレームインジケーターの紹介
またマルチタイムフレーム対応にしてほしいインジケーターがあればコメントして頂ければ作成検討します!(著作権があるものは出来ません)
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【無料テクニカル講座】「MTF(マルチタイムフレーム)分析」を習得!時間軸で見る相場本質。
無料テクニカル講座
1時間足、日足など複数の時間軸でチャートを見る「MTF(マルチタイムフレーム)分析」。
単一の時間軸だけでなく、相場全体の流れを見る分析術です。
MTF分析の使い方は3つのルールを使う
【長期足】月足・週足
【中期足】日足
【短期足】4時間足・1時間足以下
もちろん、12時間足とか3日足もあります。
見る時間足が多すぎても、情報過多で混乱の原因に。
もし、似たようなルールでMTF分析出来てるなら読み飛ばしOKです。
長期足からチャートを分析する
MTF分析で重要なポイント「長期足からチャートを分析する」です。
必ず、月足→週足→日足とチャート分析は行いましょう。
理由はシンプルに、長期足ほど重要だからです。
単純に、 長期足ほど見てるトレーダー・投資家は多くなります。
長期足ほど重視してシナリオを組み立てる
2時間より、2日見られた値動きの方が信憑性ありますよね?
過去10年間下抜けしないサポートライン ・・・これなら 絶好の買いポイント でしょう?
トレンド・レンジだけでなく進行状況も見る
おそらく、出来てない人が多いのがコレ。
「トレンド・レンジだけ」をMTF分析で見ていませんか?
「日足が上昇トレンドだから、買い戦略のデイトレードをしよう」とか。
「週足のサポートラインだから、ここで買おう」とかですね。
トレンド・レンジの細かい部分も分析しましょう。
トレンドやレンジが終わるタイミングを知らないと、大損する原因になります。
具体例を上げると「アップルショック」ですね。
アップルショックは、MTF分析を習得するだけで、 実は爆益チャンスでした。
MTF分析で振り返ると・・・
→ 長期足は下にネックラインを控えるチャートパターン
→中期足は絶好の売り場
【具体例】MTF分析を実践してみましょう
✓MTF分析の流れ
月足→週足→日足→4時間足→1時間足
各時間軸の分析方法は同じ。
見ていく時間軸が違い、長期足に優先順位を振るだけです。
ドル円チャートで「アップルショックをMTF分析」
ドル円チャート 月足
とは言え、月足で見ると過去最大の下げではありません。
(この時点で、ある程度は予想できた自体だと考えられますね。)
ドル円 月足
少し月足をズームイン。
そもそも売り場だったと確認しておきましょう。
何度も売られてきた水準が月足で分かります。
上髭で何度も高値が止まっていますね。
ドル円チャート 週足
週足に落としてみましょう。
月足では、アップルショック前に売り場があったよね?って展開でした。
週足では、「 絶対に買うのはあり得ない 」といった感じ。
ドル円チャート 日足
ここまで月足、週足とMTF分析してきました。
次は日足で、トレードの具体的な判断をしていきましょう。
ドル円チャート 4時間足
マルチタイムフレーム分析を簡単に行う方法|チャート拡大縮小を使用
どうも。考える程チャートがわからない男、ヒロセです。 FXトレードする人であれば、誰でもチャートを見ると思います。 で、『過去チャート分析』とかしますよね?で、その際いろいろな『時間足』を見ますよね? チャート分析をする時には、時間軸の異なるチャートウインドウが数枚開いていることがほとんどなんじゃないでしょうか。 いわゆる、『マルチタイムフレーム分析』ってヤツです。 マルチタイムフレーム分析ってなに ローソク足1本の時間を変えたチャートを見比べる場合、見るべき所は『同じ日時』じゃないと意味がないですよね。&nbs.
チャート切り替えの分析方法
日足、チャートパターン発見
日足を見ていたら、『NZDCAD』でヘッド&ショルダーの形が形成されているのを発見!
レート現在地付近はレジサポラインにもなっているな。
週足に切り替えて長期トレンドを見てみるか。
週足、トレンド確認
週足では、高値安値を切り下げながら下降トレンドに見えるな。
売り目線決定!
4時間足に切り替えて詳細を見よう。
4時間足
上昇の勢いは弱まっているようだけど、30分足でエントリーできそうか詳細に見てみるか。
30分足、エントリータイミング確認
ヘッド&ショルダー完成の下落から、ちょうど50%戻しで陰線が連続している。
ここから明確に下落したら売りエントリーするか。
『確認したい情報』
情報を確認したいんですよね。
情報さえ得られれば、チャートの切り替えは最小限でいいって事です。
拡大縮小を併用したチャート分析
切り替えを少なくしたチャート分析の例です。
日足縮小
日足チャートを見ていたら、ヘッド&ショルダーを発見した!
レジサポラインも効いているな。
そのままマウスホイールをコロコロ・・
どうやらチャネル間を往復しながら長期的に下落しているようだ。
売り目線決定!
30分足縮小
マウスホイールをコロコロ・・
縮小したら、ヘッド&ショルダーの形がハッキリするな。
30分足拡大
マウスホイールをコロコロ・・
現在レートからさらに下がるようなら売りエントリーしよう。
『日足と30分足だけ』
日足、30分足ともにハッキリと認識できますね。
リスクリワード測定ツールからそのままIFO注文が可能です。
右クリック>指値注文を作成
で、設定した『資金』と『1回あたりの許容リスク』に応じた通貨量が自動計算されます。
どうも。とにかく手間を省くために手間をかけるのが大好きなヒロセです。 FXトレードをする場合に、非常に役に立つMT4ですが、ファイルの移動などに慣れていない人にとっては、敷居が高いと感じるかもしれません。 確かにMT4は便利ですが、使えなかったら意味がありませんよね。しかし、大丈夫です。ブラウザで動く高機能なチャートツールだってありますよ。d(´ω`*) MT4は難しそうで無理もっと簡単にシミュレーションできないの?詳しい方法があれば知りたいこのような悩みにお答えします。 この記事では、.
【攻略】マルチタイムフレーム分析(MTF分析)はハイローオーストラリアの攻略に有効!
長期足と短期足での不一致
勝てる取引時間を見極められる
ハイローオーストラリアでは取引時間をたくさんの候補から選べます。 MTF分析をするとその中から最も勝ちやすい取引時間を見極められるのがメリットです 。
MTF分析のデメリット
チャートを複数読みこなす必要がある
MTF分析の最大のデメリットは複数のチャートを同時並行で読みこなす必要があることです 。
練習が必要になる
自分の力量に合わせてMTF分析をしないと勝てなくなるリスクがあります 。
ハイローオーストラリアでの活用のコツ
長期トレンドに基づく戦略を立てる
ハイローオーストラリアでMTF分析を使うときには長期トレンドの分析をするのがコツです 。長期足での分析を重視して、長期トレンドに合わせた取引をしていきましょう。
15分足のレンジ相場と1日足で見た上昇トレンド
MTF分析をルーチン化する
ハイローオーストラリアでMTF分析をする上で重要なのがルーチン化です 。
ハイローオーストラリアをテクニカル分析によって攻略するにはマルチタイムフレーム分析が効果的です 。
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こんなオレ
ごくごく一般的な30代サラリーマンのオレ。
仕事もお金もあまり興味がなく、一時期ニートになる始末。
それでも何かやってみるかと就職したついでにハイローオーストラリアと出会う。
コツコツやっていくうちに1000万円稼ぐことに! マルチタイムフレーム分析ってなに
人生何が起こるか分からない((((;゚Д゚))))
FXマルチタイムフレーム分析トレードのやり方解説(トレンド判断とダウ理論)
マルチタイムフレーム分析は、「環境認識・相場分析」の部分となります。
長期足チャートで相場のトレンドを確認して、
短期足チャートでタイミングとって損切りリスクを小さくしてエントリーしていく、
というのが基本的なマルチタイムフレームでのトレードのやり方です。
複数時間足のチャートを確認して相場の環境認識をしていき、
相場状況を大きな流れで認識するのにマルチタイムフレーム分析は重要な手法です。
長期足チャートで認識したレジスタンスサポートラインでの
価格のプライスアクション・チャートパターンを見ていき、
長期足のトレンド方向にむけてタイミング取ってトレードすればいいからです。
マルチタイムフレーム分析とは?
マルチタイムフレーム分析(Multi time frame・略してMTFと記されることも)とは、
複数時間足チャートを同時に使用して相場状況を分析していく環境認識手法となります。
以下は、マルチタイムフレーム分析を用いたトレード方針の例です。(画像クリックで拡大できます)
上記のチャート画面左側がドル円の1時間足、画面右側がドル円の日足になります。
- ドル円の日足チャート見るに、全体的にダウントレンドからの調整上げ戻しが入った
- ドル円日足チャート直近で、大陰線での包み足(エンゴルフィンバー)で下落
- 日足でダウントレンド・直近で包み足出現で、下位時間軸チャートで売りトレード狙いできる相場状況
- 1時間足チャートで、短期上昇戻しからのインサイドバー陰線出現で、売りエントリー狙い
FXでのマルチタイムフレーム分析やり方手順
基本的には、長期足チャートでダウ理論に従ってトレンド方向を認識し、
トレード執行時間軸の短期足チャートで、
できるだけ損切りになった場合のリスクが小さくなるようにタイミングを取って、
レジスタンスサポートラインを意識されて形成された
チャートパターン・プライスアクションのサイン等でトレードしていきます。
(エントリーサインが出現してからトレードしていきます)
-
日足チャートでレジサポラインを引き、トレンド方向を確認
上記は、ドル円日足にレジサポラインを引いたチャート例です。
上記はドル円の4時間足チャート例です。
Wトップをつけて下落し、プルバック上昇で陽線2本つけるも、
上ヒゲのピンバー気味になって下落した状況から、
直近は陽線で戻してレンジ気味になっている相場状況と見れます。
トレード執行時間軸の30分足チャートで、レジサポラインが意識されての
チャートパターン・プライスアクション等を見てトレードしていきます。
(実践しているトレードロジック通りにトレードするのがおすすめです)
上記はドル円30分足チャートの例です。
上昇していくも、インサイドバーつけて下落。
大陽線つけた段階で上昇できずと判断して売りエントリー。
(ストップは直近高値の上、リミットは直近安値のロウソク足実体あたり)
短期足チャートでエントリーする場合は、
長期足チャートのロウソク足確定後にエントリーするよりも、
相場が反転するリスク等は大きくなります。
上記はドル円の5分足チャート例です。
今回のマルチタイムフレーム分析例では、
日足・4時間足・30分足・5分足と使いましたが、
これ以外での時間軸チャートでも当然応用できます。
長期足のトレンド状況・相場分析を認識した上で、
短期足チャートでタイミングを計ってトレードしていくのが
マルチタイムフレーム分析の基本となります。
ダウ理論でのトレンド判断
なんですが、
長期足のトレンド方向に従っていくことが多いのを
複数時間軸チャートを分析することで認識してトレードしていきます。
長期足チャートのトレンドとレジサポを意識する
マルチタイムフレーム分析をシンプルに考える
-
長期足(週足・日足・4時間足・など):利幅を伸ばす、サポレジとトレンドの確認
考えすぎると混乱するリスク
マルチタイムフレーム分析による環境認識・相場分析は、
あんまりやりすぎると頭が混乱していくリスクがあります。
(僕自身、頭がこんがらがってのスランプ時期が長かった。)
初心者時期は、
まずは単一のメインの時間足でトレードして
勝つ手法・ロジックを理解して検証して実践していくのがわかりやすいです。
マルチタイムフレーム分析手法のまとめ
- 執行時間足チャートよりも長期足のトレンド方向にトレードを検討する
- 長期足チャートのレジスタンス・サポートラインを意識する
- 長期足チャートで形成されているチャートパターン・プライスアクションを意識する
トレードロジック通りにトレードしていく
マルチタイムフレーム分析をして相場状況の環境認識ができると、
トレードロジックによりトレードする方向も明確になり、
トレード精度が飛躍的に向上します。
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